時効の中断ってどういうこと?


時効期間の起点日と言うのは借金であれば契約時若しくは返済の開始日、犯罪であれば罪を犯した日になります。そこから一定の期間が経つと免責、免罪が成立します。ただ借金、債務の場合は債権者に対して意思表示をする必要が有ります。殆どの場合は債権者に意思表示をした時点で、免責は成立します。
しかし対応策として期間の進行を中断する手続きを行う債権者もいて、一定の期間が経っても成立しない場合が有ります。中断事由として挙げられるのは、債務者が外国に在住していた事が判明した場合です。この場合は日本国内在住期間ではないので、債務期間としてカウントされません。
次に中断事由として挙げられるのは、債務期間中に債務者が債権者に対し返済の意思を示した場合若しくは一部でも返済した場合です。この場合は契約時からその行為を行った時までの期間は無効になりますので、起点日は最後に返済を行った日からの計算になります。
その他にも期間を中断事由と債権者が判断し、期間を中断する旨を債務者に通告して債務者がその通告を受理した場合は債務期間を中断する事が出来ます。よく外国在住時は勘違いされがちですが、返済さえきちんとしてればそういう事になる事は有りません。”

 

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